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「子育て中だからこそ、仕事が加速する」

このコンセプトを聞いて、え?理想!最高!と思いませんでしたか?

私は思いました。

そして私は子どもが小さいとき、それが叶わないと思い込んでいました。

この最高のコンセプトの元、これから出産を考える女性経営者・フリーランスのための学びと心の準備の場「DUAL STORY」が、半年間のテスト期間を経て、先日、本リリースされました!!

LPのライティングを一部、プレスリリースライティングをお手伝いしました。

今、DUAL STORYを主催している梨那さんと、定期的にZoomでお話して、梨那さんの脳内整理→ブログに残す、ということを始めたのですが、話せば話すほど、梨那さんの志の高さに惚れ惚れします。

DUAL STORYのコンセプトに共感するのもそうなのですが、梨那さんが掲げる言葉たちがほんとステキで、「それ!私も手伝いたい!」って思うのです。
行動の先に、社会をよくしようという気持ちがある人って、本当に魅力的。

私は結婚と同時に会社員を辞めて地方に引っ越し、インテリアコーディネーターになろうと思って、ユーキャンで資格勉強しながら、カーテンメーカーの営業所でパートを始めてすぐ妊娠し、実質すぐにクビになりました。

結婚でキャリアが途絶え、「女性の資格の本」みたいなのを隅々まで読んで新たな目標を見つけたけど、そうだよね妊娠して続けるなんてムリだよね、とちょっと拗ねたような気持ちで、資格勉強を続けていたのを覚えています。

産後も子どもの昼寝中に勉強は続け、資格を取得し、でもすぐに働くのは難しく、ママ友相手にワンコインセミナーを開催するのが精一杯、でした。

そこから、整理収納アドバイザーという道が見えて、開業、いろいろあって今に至ります。
振り返れば、私なりに妊娠・子育て期を仕事を始める準備期間として有効活用できていたのかもな、とも思うのですが、当時はとにかく寂しかった。

SNSもまだない時代、話せるのは何とかできたママ友さんたちだけ。
幸い、私が開くセミナーとかに面白がって参加してくれる人たちだったので、それが嬉しくてなんとかやっていましたが……

子どもが寝てる間を縫って、何とかセミナーの構想を作り上げ、チラシも作って、何度も何度もセミナーを開催して、参加費500円の貯金箱に1万円がたまったとき、嬉しいような、むなしいような、複雑な気持ちになったんですよね。

あの頃の私が、今の梨那さんに「どうやってビジネスにしたらいい?」って相談できたら。
一緒にこれからのロードマップを描いてもらえたら。
同じように仕事をしたい仲間たちとつながれていたら。

全然気持ちが違ったと思います。

それを叶えるのがDUAL STORY。梨那さん自身が、「子どもも仕事も諦めたくない!」という想いからはじまったプロジェクトです。

梨那さんが目指す世界は「みんなが心躍る、子育て人口1億人」ー日本人みんなで、子育てを応援するような社会です。それ、最高!
子どもが高1,中1になり、「先輩ママ」と呼ばれる立場になったからこそ、私にもきっと世の中の女性たちが、楽しく子育てできるよう、お伝えできること、あるんですよね。

梨那さんはいろんな人の力を巡らせたい、と言います。私の力もぜひ巡らせたい!

LPには梨那さんの想いが詰まっているので、私世代の人たちにもぜひ読んでもらいたい、そしてこれからママが周りにいたら、こんなサービスがあるよって教えてあげてほしいです。