1. HOME
  2. WEBページ
  3. 「地域をたがやす」という発想|小紫祐さんクラウドファンディング
WEBページ

「地域をたがやす」という発想|小紫祐さんクラウドファンディング

昨年に引き続き、こむさんこと、小紫 祐(こむらさき ゆう)さんのクラウドファンディングのライティングを担当させていただきました。

兵庫県宝塚市で、地域の人たちがゆるく交流できる場づくり「たからづかたがやす」の2年目の活動に向けて、そしてお隣の伊丹市にもこの活動を広げ「いたみたがやす」をスタートする資金集めとPRのためのプロジェクトです。

いいなと思う人は、いいなと思う人とつながっている

今回のプロジェクトでは、こむさんに新しいお仲間が増えて、3名様で取材を受けてくださいました。

プロジェクトオーナーのこむさん。
「いたみたがやす」を一緒に運営していく、たのさんこと田之頭 光一(たのがしら こういち)さん。
「いたみたがやす」の会場となる、糀カフェ COTOBAの店主であり、1回目のゲストでもある、田中 洋亘(たなか ひろのぶ)さん。

たのさんと田中さんは作業療法士さんなので、「いたみたがやす」は、地域の人たちがゆるくつながる交流の場という目的に加えて、地域医療をもっと身近に感じてもらう場、そして医療・介護・福祉職の方々のキャリアについて考える場にもしたい、という想いを持って開催されます。

この取材が私にとっては、極上の癒やしの場でして……。
いや、もちろん取材ですから、頭フル回転で質問を考えて、答えを吸収して、を繰り返しているので、単純に「癒やされた~とろ~ん」ということではないのですが(笑)。
取材後、私はとても幸せな気持ちに包まれていたのですよね。

それは、3名の方たちがこれまでやってきたことや、これからやろうとしていること、その取り組みのスタンスが、純粋に私が「いいなぁ!」と思うものだから。
それに、みなさん、圧倒的にやさしい方だからなのだと思います。

やさしくあるって、結構大変ですよね。
仕事も増えそうだし、心折れそうになることも多いと思う。

でも、この3人の方たちのお話を聞いていると、あぁこうやってやさしい人たちがつながって、点と点がつながって面になって、やさしい世界は広がっていくのか……と納得したのです。

みなさんが作る「たからづかたがやす」「いたみたがやす」は、このやさしさが溢れた空間なのでしょうね。間違いなく。

地域をたがやす、という発想

この「たからづかたがやす」という印象的なネーミング。もとは、ずいぶん前に「あしやたがやす」というイベントに、こむさんが参加したことがきっかけでした。

そこから、「たからづかたがやす」が生まれ、「いたみたがやす」が生まれ。

私が「最近、地域活動に興味が出てきたなぁ」とつぶやいたら、こむさんが「“うつのみやたがやす”やりますか?」ってコメントくれたのです。いつかやってみたい気もするけど、全く地域活動的なことをしてこなかった私には今すぐは難しいかもなぁ……ともじもじしていたら。
それを見ていた、那須烏山市在住のやっぱり作業療法士の塩田さんが「“なすからたがやす”やりたくなってきた。うん!やろう!」って宣言されていました。この決断の速さよ!

クラウドファンディングの王道は、「このプロジェクトを成功させるために、金銭的に応援してください!」だけれど、こうやって、「●●たがやす」の魅力が伝わって、全国にのれん分けされていくって、クラファンの新しいかたちだなぁと思いました。

「地域をたがやす」という思想が広がって、たがやす仲間みたいなのが日本中いろんなところに存在する、みたいになったら楽しいですよね……。

私も1年くらいかけて、ちょっとずつ地域に溶け込んでいって、「うつのみやたがやす」開催できるようになれたらいいな、なんて思ったりして。
(この話を友人にしていたら、「かげいろさん(私のこと)も耕されたんだね!」ってうまいこと言ってくれました)

兵庫県・関西圏にお住まいの方に「たからづかたがやす」「いたみたがやす」に参加してみてほしいのはもちろん、「地域」というワードにちょっとでも引っかかった人は、プロジェクトページのぞいてみてほしいです。

私も【インタビューライターによる、「頭の中のモヤモヤ」の言語化支援】のリターンを出しています。
何かのきっかけに利用していただけるとうれしいです。