大先輩 整理収納アドバイザーの「人生のストーリー」を紡ぐ
私が、人のことを書きたい、と「人生のストーリーを紡ぐ」と題して、プロフィール文やストーリー調のものなどを提供すると決めてから、初めて正式にご依頼くださったのが、斉藤真弓さんでした。
斉藤さんは、私が整理収納アドバイザーとして活動していた頃の大・大・大先輩。
私が資格を取得する前からメディア等でもバリバリ活躍されていて、私からすると雲の上の人だったんですよね。
でも、そんな方だからこその苦悩、そして、ご自身のその経験からお客様への想いにつながる部分は、私自身インタビューしていて心が動かされましたし、ぜひたくさんの人に届いてほしいなぁと感じた部分でした。
ご本人が見せたくない、弱いところ、と思ってらっしゃった部分も話を聞く側からすると、ものすごい魅力だと感じることがあります。
そういう部分を文章として紡ぐというのはとても嬉しく、やりがいのあることだとあらためて感じた取材・執筆でした。
■お客さまの声 (整理収納アドバイザー 斉藤真弓さん)
①プロフィール文依頼のきっかけ、使い道は?
プロフィール変えたいなーとはずっと思っていたのだけれど自分の事を褒める的なのがネックで。
そういうのを仕事にしている人にお願いしようかとも考えていました。
でも、初めましてでどんな人か分からないのに、1から話すのに抵抗があって、なかなか依頼できずにいたんです。
だからと言って、知っている人だったらこれ以上は言えないなって事もあったりして(めんどくさいな私^^;)
でも、智子さんにはスラスラと本当に隠さずに言えて、それは智子さんの人柄だったり、聴く姿勢だったり、それまでの智子さんが書く文章だったり、お客様に対する 姿勢だったりがいいなと思っていたからなのかな?と思います。
②石原に一言お願いします!
自分の事なのに、1回目読んで涙涙でした
(←そんな自分に 「自分の事だからー!」って突っ込んでしまった^^;)
そして、2回目読んでまた涙。。。(どんだけ…笑)
智子さんが想定してくれた人たち(石原註:こういう方に届くといいなぁと思って文章を書いた方)はやっぱり私もそういうお客様の助けになりたいと 思っている人たちだから、そういう人に 伝わってくれたらいいなって思うし、自分の想いが文章になる事で、決意を新たにしました。
肩肘張ってた自分の肩の力が抜けるっていうか。
私のモヤっとした表現が言葉を伝える事を仕事にしている人の手にかかるとこんな表現の仕方になるんだって、 感心してしまいました。
智子さんの観察力や読み取る力はすごいと思う。
もちろん、それは整理収納にも繋がるんだけど、それだけではないというか…。
本当にお願いして良かったと思う。 ありがとうございました。
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